これがHITACHI メーカーサービス チェッカーの実力!

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日頃、日立製品をご愛用いただきまして誠に有難うございます、I love hitachiの精神でお伝えしておりますリックです!今回は某施設の厨房で数台のエアコンが07アラーム(吐出ガス温度低下、冷媒循環量過多)が時々発生、依頼元にて調査するが特定出来ないとの依頼。リモコンの故障履歴は冷媒系統1アドレス7 これは少なくても室内機は7台あり集中(H-link)が組まれてる事を示唆します。

初訪問の施設では、どんな機械が何台あるのか分からず暗闇のなかで手探り状態ですが、バシッと眩しいくらいに明るくしてくれるのがHITACHI サービスチェッカーです!どんな感じか接続確認します。冷媒系統は設定されてますが単独系統で室内機は7台、特に悩む事はなさそうだな?と余裕が生まれます。

運転データーを覗くと、この時点で原因と不良機器が分かってしまいました。良く見てみて下さい。

室内機側のデータを簡単に説明いたします。画面の風量の下 iE=膨張弁開度 Ti=液管温度 Tgガス管温度 Ti吸込み温度 To吹き出し温度 Tsリモコン設定温度 d1 室内機停止原因

停止している2号機がの配管温度などが低いのがわかります。

この時点ではまだ2号機の設置場所はまだ特定出来ていないのでパソコンから2号機を送風で運転させました、吹き出し温度11℃ 室内機膨張弁開ロックと判定をします。

室内機を探すと厨房の前にランチルームがあり2号機がありました!

フィルターグリルを開けるとゴーゴーと冷媒が流れる音が聞こえドレンパンが結露していました、依頼元立ち会いの中の調査でしたが1時間かからずの判定に賞賛されましたが、凄いのは私ではなく日立のチェッカーが便利なんです!とI Love 精神を見せWe Loveを目指し次の現場へ向かうのでした・・・

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